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鍋。


2006年路上パフォーマンス「鍋」を行う。

第一回:原宿竹下通り(2006年2月4日)
第二回:東京駅 駅前交差点

都市との接点を持つべく、「鍋」を都内何箇所かで実行。ガスコンロを持ち出し、鍋に水を入れ、野菜を現地調達し、煮込む。

30分ほどすると、いい感じになって、僕らは「鍋」を食べることができる。
しかし、一時間ほどすると、警察が来て、僕らの「鍋」は中止される。

第一回目では、原宿の交番で「僕たちはもう二度と、竹下通りで鍋をやりません」と念書を書かされた。
第二回目では、三井住友銀行前の警備員に「ここではやらないでください」と言われ、会社の敷地外(すぐ隣)で完食した。

非日常は劇場にあるのではない。路上にこそある。日常とはつまり「正しい空間」のことであり、「鍋を囲む」という行為を室外に持ち出すと、途端にそこは非日常になる。

NUDOが東京新聞やNHKに取材をされるきっかけとなる作品。